終活と相続の情報発信サイト はぐくみステーション

専門家からの豆知識

終活・生前対策

「法定相続人」って誰のこと?

更新日:2024.09.17 公開日:2024.09.15

遺言書を書く時、相続手続きの時には、誰が「法定相続人」に該当するのかを、あらかじめ確認しておくとスムーズです。

「法定相続人」とは

法定相続人

  • 配偶者がいる場合 → 必ず相続人となります(離婚している場合や事実婚の場合を除く)
  • 実子(認知した婚外子を含む)・養子 → 第1順位の相続人

⇒ 実子・養子が先に死亡していて、その子(孫)がいる場合:「孫」→ 代襲相続人

  • 子がいなくて父/母(どちらか一方の場合を含む)が健在の場合:「父・母」→ 第2順位の相続人
  • 子がいなくて父母がすでに他界している場合:「兄弟姉妹」→ 第3順位の相続人

遺言書を書くとき

 

相続手続きのとき

相続手続きの際、相続人全員の署名・押印などを求められることがあり、相続人の範囲を確定する必要があります。

 

あわせて読みたい

わからないことがあれば
「行政書士」にお任せニャ!

複雑で難しいから
自分で全部は無理かも…
役所や銀行に行く
時間がなかなか取れない
気軽に相談できる
相手がほしい
ユキマサ

まずはお気軽にご連絡を!

オンライン相談 初回30分無料

まずは一度話を聞いてもらいたい

※お話して納得いただいてからの契約になりますのでご安心ください。

これがあれば進め方が一目瞭然ニャ!

終活・相続早わかりBOOK
無料プレゼント

何から始めればよいのかが一目でわかるチェックリスト付き!
終活や相続の基本的なステップや必要な手続きを
わかりやすくまとめ、複雑な問題に直面しても、
これを参考にすることでスムーズに準備を進めましょう!